auroraarkツアー名古屋

ご縁もあり、ナゴヤドームまでツアーに行ってきました。

 

前回の京セラドームでの興奮冷めやらぬうちに来たこともあり、ドキドキがおさまりませんでした。Twitterからの募集で会ったこともない人に会うことも初めてだったし、いろいろな意味でドキドキした。

 

名古屋について、ごはんを食べいざナゴヤドームへ。

物販は買わないつもりだったが、うっかりニコルのポケットTを買ってしまった…後悔はない!笑

ついでにベアブリックも購入。今回はブラックでした^^

 

待ち合わせの時間に、指定された場所に行くと穏やかそうな女性ばかりで、みんな話しやすくて良い人柄がにじみ出てました。BUMPが好きなんだろうな、という方々ばかりで。グッズ買わないぞ、と思ってても会場行くとなんでか買ってる、とかわかるわ!って感じの話もできました。

 

座席は5階席と遠かったけど、全体を見渡せる位置で前回は前のヒトとかでまったく見えなかったと言っても過言ではなかったので、こちらはこちらで良いなぁ、と思いました。始まるまで、隣のお姉さんとお話しもできたしね。若いのに人見知りもせず、気遣いが身に沁みた笑

今日のセトリはとても良かったと思う。京セラが終わった後、テイルズオブジアビスのサントラを聞いていたので、カルマが聞けたことが本当にうれしかった。今回はMCが少なめではあったけど、雰囲気やセトリ、映像すべてよかった。銀テープも譲ってもらえて、とてもいい思い出になった。

 

BUMPは、不思議につらいときに寄り添ってくれる曲が多く、ダイヤモンドの「何回転んだっていいさ、擦りむいた傷をちゃんと見るんだ。深紅に輝いて君は生きてると教えてる」という歌詞に支えられた。失敗してもいいんだよ、と教えてくれたのはダイヤモンドという歌だ。

RAYの〇×△どれかなんて、みんなと比べてどうかなんて、考える暇もないほど歩くのは最高だ、という歌詞も比べなくてもいいんだよ、と教えてもらえたり、大事なことをたくさん教えてもらえた。

 

日常、という言葉を藤原さんはよく使っていた。

それは、私の日常であり、私じゃない人の日常でもあり、BUMPメンバーの日常でもある。病気と闘っている人、楽しんでいる人、悲しい思いをしている人、そのどれもに寄り添える曲を作っていると感じるし、実際そっとそばにいてくれる気持ちもする。

出会えてよかった、と心底思う。